そろそろ9ヶ月らしい。
こんにちは、めるしーです。
そろそろ妊娠9ヶ月らしい。
1ヶ月くらい前の妊婦健診では、赤さんはかなり小さめサイズ(ぎりぎり正常範囲)だったのだけど、直近の健診(32週)のときには1700gになっていて、2週間で500gという急成長っぷりに、驚いたり安心したり。
今日イメチェンのために美容室に行ってきて、美容師さんとも話してたのだが、赤子が生まれるまでは「十月十日(トツキトオカ)」なんて言葉が昔からあるけど、実際のカレンダーの月数だと妊娠期間って8~9ヶ月くらいなんだよね。
子供の頃はなんか不思議に思ってたけど、昔のカレンダーと今のカレンダーでは、太陰暦と太陽暦という違いがあるから、昔は1ヶ月はだいたい28日くらいというカウントだったと思われる。
それが今でも妊娠期間に関しては、一般的に1ヶ月は4週間で計算することになっているようで、40週で生まれるのが一応の標準てことで、4×10で、10ヶ月が臨月ってことに。
つまり、もう来月が臨月。
いつ生まれてもおかしくない月ということ。
いやー、はやいはやい。
早く部屋の片付けとか入院準備とか終わらせなければ(いまさら)
ということで、寝てばかりいないでがんばります。
結婚出産と謎の「先を越された」感について
こんにちは、めるしーです。前回に続き、連投です。
最近Twitterなどでママさん&プレママさんアカウントをフォローしていることが多いのですが、その中でよく目についたのが、この言葉。
「先を越された」
それは、友人や親族などが結婚や出産を自分より先にしたときに、それが悔しいとか、つらいとか、許せないだとか、様々な感情が渦巻いている言葉のようです。
私はいまいち、その言葉の意味する感覚がわからないでいるのですが、どうやら世の中には、結婚や出産について、先とか後とか、勝ちとか敗けとか、そんなことを気にする方も多いようなのです。
探してみると、マイナビウーマンでこんな記事もありました。
絶対許せない! 女性が結婚の先を越されたら「ショックな相手」とは?
https://woman.mynavi.jp/article/160827-12/
これによると、「先を越された」という感情は、自分がふだん下に見ている相手の行動に対してより抱きやすいのかなーと。
自分は相手が自分より上とか下とか、あまり他人の言動に対して関心のあるタイプじゃないんで、今まで気づかなくて、そんな風に思う人もいるのか、と新鮮だった。
というかむしろ、スクールカーストとかそういうのでずっと、他人から下に見られていた立場っぽいんで、私の場合はむしろ、今回結婚妊娠とスタスタと話が決まっていった際に、「先を越された」と思われた側かもしれない。
特に先程のマイナビウーマンの記事にもあった、「男っけの無さそうな人」「結婚願望のない人」あたりに該当しそうだし、さらにいえば、デブでブスなので。
もしかしたら知人のなかには、「あんなクソデブスなめるしーが結婚できるなんて思わなかった…」と思った方もいたかもしれない。考えすぎかもしれないけど、ふと思いついてちょっと怖くなった。
なんにせよ、嫉妬や羨みの感情は、他人に強い関心のある証拠。
そして自分の中にある強い願望の裏返しでもあるだろう。
結婚や出産に限らず、何かを強く望んだことがない(記憶にあまりない)私にとっては、むしろその感情を持てるということが、人間ぽくて素敵に見えたりするのだった。
…いや、こわいけどね。笑
こどもを授かりました
久々の記事です。
そういえば、いつのまにかこどもを授かりました。
現在6ヶ月、22週の壁とやらを越えたところで、少し一安心、というところでしょうか。
まだまだ油断はできませんが。
ここに来るまで、最初医者に冷たい対応をされたり、つわりで苦しんだり、それでバイト(家庭教師)をやめたり、色々あったのですが、なんだか思い返すとあっという間。
現在、アップルマンゴーサイズらしい我が子(推定500g)は、こちらが悩んでいる間にもすくすく育っているようで、最近は「キックゲーム」なるものでも遊べるようになりました。
先日は夫が話しかけてお腹を叩くと、今までにないくらいの強い胎動が返ってきて、それはそれは感動もの。こんな小さいうちから意志疎通?できるもんなのかーと。
とりあえずそんな感じで、今は妊婦で専業主婦しつつ、家でまったり英語の勉強したりとかしてます。
色々とSNSで書きづらいことが増えてきたので、またこちらもちまちま更新してくかもしれません。
今更ですがあけまして。
こんにちは、めるしーです。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、年明けに一泊二日で夫家族と旅行に行き、
八ヶ岳のほうで星空と日の出を見てきました。
バスツアーで、他にも武田神社やら、つけもの店やら、宝石店やら、酒造やらを見てまわり、
締めはさがみ湖イルミリオンでリフトにのってイルミネーションを眺めてきました。
家族旅行中ですが、このときだけ夫と二人で別行動して、デート気分。久々に満喫しました。
一日目の夜はみんなで卓球をしたり、露天風呂であったまったあと酒盛り(?)をしたり。家族旅行ってあんまり経験なかったので、なんだか新鮮でした。
家に帰って反動でどっと疲れて動けなくなったのですが、いつのまにか「家族」LINEグループなるものができて、写真がシェアされているのを見ると、楽しい旅行だったんだなと思います。
こうして少しずつ、新しく家族になっていくのかもしれません。がんばりすぎないように、がんばります。
色々あって、ほぼ専業主婦になりました。
朝起きて、7時過ぎに夫を見送って、こたつで寝落ちして、気づいたらもうこんな時間(11時半)。
ぐうたらした生活を送っている。
実は今年の3月に、正社員だった仕事を辞めて、その後何度か派遣で働いたりするもののあまりうまくいかず、今は近所の個別指導塾でたまに英語やら国語やらを教えていたりする。だいたい週1、2回ペースでゆるゆると。
そんなわけでほぼほぼ専業主婦な現在だが、こんなにぐうたらしていては「主婦」を名乗るのも申し訳ない有様、世間様に申し訳が立たないと日々病んでいたり。
色々あっての「色々」の中身だけど、ブログでは書いてなかったけど、以下のような要因がある。言い訳じみてしまうけど、けしてただやる気がないというわけではない。
1. 持病の悪化
私は主に二つの持病を抱えている。
潰瘍性大腸炎は安倍総理が罹患していることでそこそこ有名になった感がある。
私は社会人一年目の、2013年の秋に発症した。
今の状況としては、安倍総理が悪化当時使用していたと言われているお薬より、もう一段強めのお薬を使用している。
昔から気分の浮き沈みは激しい方だったが、これもちゃんとした診断をもらったのは、2013年の秋頃。
社会人として働き始めて大きなストレスを浴びたことがトリガーになった感はある。
ちなみに何度か希死念慮からくる大量服薬をしたり、入院したりしている。
2. 生まれ持っての特性の問題
それと、上記の持病の原因になったかもしれない、いわゆる発達障害がある。
大人の発達障害についてはこんな感じにまとまっているサイトがいくつかある。
私は軽度ではあるがADHDと自閉症スペクトラムの傾向があると言われている。
これは2014年2月頃の入院で診断がついている。
大体家事や複雑な仕事があまり得意でない。(致命的)
そんな感じで主に二つの要因で、常に働きづらい特性を持っている。
結婚を機に、優しく理解ある夫のおかげで、あまり無理して働かなくていいことになり、現在はほぼほぼ家事に専念させてもらうことになった。
甘えてる感は否めないが、ずっと無理して正社員で働き続けても、いつか体を壊すことになり、結果として周りに大きな迷惑をかけてしまうことになるくらいなら、無理のない範囲で、できることをやろうと思っている。
例えばこうしてブログを書いて、ささやかながら情報発信してみたりとか。
それにどれだけの意味があるかわからないけど、同じように苦しんでいる人の為になることもあるかもしれないから、ちまちまと続けていこうと思う。
色々あるけど、少しずつできることからね。
とりあえずそんな感じの話でした。
いびきがうるさいので、入院してきた。
一泊二日の入院からただいま帰宅したところ。
なんのことはない、ただの検査入院なんだけれど、
何の検査かというと、「睡眠時無呼吸症候群」なのだった。
病気の説明は大変なので、とりあえずリンクを貼っておく。
というわけで、いびきがうるさい、かつ、呼吸が止まっていると
夫に言われてしまった私は、検査に行くことにしたのだった。
実はお恥ずかしい話、いびきがうるさすぎて夫が眠れないということで、
しばらく寝床を別にしていたことがあった。
結局、夫が「さみしい」とか言って、我慢して一緒に寝ることになったのだけど。。
でもそれでは夫の睡眠不足も解決しないので、ね。
費用は大体4万円。(らしい。まだ精算してない)
一泊二日で、19時に入って、翌朝6時頃出る。
なので忙しい人でも平日に行ける。
~入院時のタイムテーブルこんなかんじ~
19時、もう普段の受付は閉まっているので、時間外受付から入る。
救急受付と一緒になってたりして、忙しそうなので空気を読んで並ぶ。
受付が終わると、入院病棟まで案内される。
19時半、自分の部屋に入室。
看護師さんに名前付きのテープを手首にまかれて、手続きを諸々。
そのあとは個室なので、就寝時間までテレビを見たりして、ゆっくり。
この時間にパジャマに着替えておく。
20時半、検査技師さんがやってきて、色々な器具を設置していく。
身体に色々ぺたぺたくっつけられていく。
たくさんあるのを一人でやってくれたので、大体1時間くらいかかる。
器具がつく前に、お手洗いなど済ませておく。(重要)
21時半、セットが大体終わり、眠りにつく。おやすみ~
1時半、ちゃんと器具がついてるかどうか確認されたらしい。寝てたからしらない
5時半、検査技師さんに、やさしく起こされる。
器具をとってもらう。おつかれさまでした。(寝てただけだけど)
顔を洗って着替えて、帰り支度。
6時、ナースステーションで手首のテープをとってもらい、退院。
帰りも時間外なので、救急出入口から出ていく。
朝帰り!
~おしまい~
個室だから気を使わなくていいし、具合悪いわけでもないので、気が楽。
ナースのやさしさに癒されて、リフレッシュするだけの、
わたしの入院歴の中では一番快適な入院だった。
ちなみに、お金を払えば病院食をつけてもらうこともできるらしいよ。
病院食おいしいから好きなんだけど、高いし手間とらせちゃうから、今回は頼まなかったけれど。
さて、ブログ書いたし二度寝でもしようかな。。